【AI】アンソロピックがソフトウェア業界を破壊する!?
こんにちは、やいちです。
AIが、急速に私たちの生活へ入り込んできている実感があります。ちょっとした調べ物はググるより、チャッピー(ChatGPT)に尋ねることが増えて、調べ物以外にもアイデア出しとか推敲とかも、チャッピーにお願いすることがあります。
熟練ともなると、自分好みにチャッピーを育てて、おしゃべりを楽しむ人もいるようです。身近には聞かないのですが、たしかにチャッピーの出力する文章はかなり自然な日本語で、特に目的なく会話を楽しむこともできるなって感じますね。
私はChatGPTが生活の一部になりつつある中で、時代の変化を感じているのですが、世界はさらに一歩、先へ進み始めているみたいです。
米新興企業アンソロピックは24日、自社の人工知能(AI)エージェント「クロード・コワーク」と外部の主要ソフトウエアを連携させて顧客の業務効率化を進める新たなプラグイン(追加サービス)を公表した。
これにより金融分野でのディールの検証やポートフォリオ分析、人事分野での評価資料作成といった形での業務支援が可能になる。
アンソロピック社の開発するAI、その名もクロード(Claude)。クロードの登場によってソフトウェア・サービスのあり方が変わるのではないか、という期待あるいは恐怖から、市場に大きな影響が生じています。
人工知能(AI)が主導する形でさまざまな企業が消滅するという恐怖心が、市場に幻覚を生み出している。大規模言語モデル(LLM)を開発するアンソロピックが最近発表した新しいツールは、営業から法務、財務分析まで自動化する可能性を秘める。
クロードが目指していること。様々なソフトウェアの機能を統合的に備えることによって、クロードにやりたいことを指示するだけで、すべての処理を実行してくれるというものです。
たとえば、製造業。
営業から工場へ発注をかけるとします。この発注情報をクロードが受け取るとどうなるか。まずCRMと連携して工場へ発注のインプットを行い、SCMと連携して各取引先へ資材を発注、生産計画と連携して工程を組み、JITで製品を出荷する。さらにフィードバック情報をもとにMRPやVEを洗練させていくことが出来ます。
・・わたしたちの出番は?
そう、AIがあれば労働者いらんやん、という未来がちらちら見え始めています。その手前で、各種専門的なソフトウェアが不要になり、オールインワンのAIを一つ導入すればいいという未来が見えてきている。
SFのような話ですが、現実的に、AIの脅威からソフトウェア株が軒並み大幅安となっています。つまり市場参加者は遠い未来の話ではなく、近い未来に実現することとして考えているのです。
アンソロピックのニュースを目にしたとき、Apple Intelligenceを思い出しました。
iPhone16発表前くらいの時期だったと思いますが、SiriがAIによって大幅に強化されて、できることが拡大する触れ込みだったように記憶しています。
私も今iPhoneを使っていますが、実際のところどうでしょうか。期待していたほどではないなというのが正直な感想。もうちょいイケてるかと思ってたんですけどねー。
Apple製品は好きなので、iPhoneもMacも使いますが、AI目当てではないですし、Copilot目当てにSurfaceへ乗り換えることも考えていない。AIとの距離感は現状こんな感じ。もちろん、ただの個人的な感想です(30代/男性/会社員)。
アンソロピックのニュースと市場の反応を考えると、AIが私たちの仕事を代替する世界線はすぐそこまできているのかもしれません。いや、Amazonやテスラなどのビッグテック企業が人員削減を行っているので、職種によってはすでに代替が起こっているのでしょう。
私の仕事もAIに取って代わられたら―。そしたらAIに仕事を引き継いで、さっぱりFIREするきっかけになるかも。奇特な人種である自覚はあります。はい。
ただ、FIRE後に個人で好きな仕事をする選択肢を考えると、他人事ではなくなります。AIによって好きな仕事が取って代わられてしまう、人間の出る幕がなくなると考えると、切ない。それでも好きなことを仕事にしたいならば、AIを使いこなして付加価値をつけられるようになりたいです。
FIREしているんだから、お金にならなくても好きなことをすればいいじゃない、とはその通り。でも、仕事としてやるからこその面白さはあると思うんです。趣味だからこその面白さがあるように。
普段からアンテナを張って、AIの進化は追っていこうと思います。アンソロピックのクロードは”AIエージェント”。AIを執事として仕えさせることができるように、情報をアップデートしていこうと思いました。
